数えるのが苦手です。
特に、薄いモノを数えるのは非常に。
プリントを集配するとか。
多量の郵便物を集荷してもらうために整理するときとか。
よく、数えるのですが。
自分自身がそう言ったことが苦手だと言う自覚があるので。
念入りに、確認作業をするのです。
3回くらいチェックしないと、気が済まないですね。
……え、石橋を叩いて渡るタイプなので。
実際は叩きすぎてぶっ壊すタイプですけども()
なんて。
じゃあ、薄いモノ以外はどうかと言いますと。
割と、数えられるのです。
錠剤を数えるのとか、割と得意ですね。
パッと見て、これくらいかなと勘定して。
ザッと確かめると、ちょうどであることのほうが多いかと。
硬貨の数も、早く数えられるのです。
じゃあこの金額か、と言うのは計算の分野なのでもっと素早いですし。
ただ、ですね。
僕、金銭勘定が非常に苦手なのです。
割り勘にすると、端数をどうするかとかありますが。
それは誰かがちょうどよくなるように負担してチャンチャン、とすればいいのですけども。
その際に。
『やべぇ大きいお金しかねぇ』とか言う人がいると、お釣りをそちらに渡したりとかしなくてはならないじゃないですか。
そうしたときに、かなりパニクるのです。
全ての人のお財布事情を把握していないので、硬貨が何枚あってそうすると何が不足するのかとか。
実際、そこまで考えなくても何とかなるような友人しかいないのですが。
やっぱり最善を尽くしたいんだよなぁと、思ってしまうので。
全員が1円玉しか持ってなければ、話は別なんですけども。
そうすれば歩けないでしょう、うん←
と、言いますか。
そうしたら支払うとき数えなくてはならないので尚更面倒ですし……あー、カード社会って偉大です←
つまり、何が言いたいかと言いますと。
数を量としてしまうと、苦手意識が芽生えると言うことなのです。
ただ、質として数を看做せば。
どちらかと計算の分野になるので得意ってことですね。
その証拠に、僕。
足し算と引き算が苦手なのですよ、実は。
掛け算と割り算は、得意ですけどね。
だって質的計算に重きを置いてますもん、こっちのほうが。
なんて。
少しお話したくなったので。
久々に『自己紹介』のカテゴリにしまして。
苦手なことについて、更新しましたとさ。
思えば、得意なことばかり言ってるなぁと。
そう、思いましたゆえ。
さてさて。
明日もいい質の日に、できますように。
posted by バロック at 20:00
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