ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2019年11月13日

それっぽいだけの話

ある夜、帰宅した僕は。
触覚を失ってきていることに気付きました。

同居人は外泊するとのことで。
暖房も付いておらず、床は冷たい筈。

なのに──足の裏に伝わる。
身を吸い付くように焼く感触が、伝わってこなかったのです。

それから手を洗っても。
自身の手じゃないモノを操作して洗ってやっているようでした。

体調が悪いのかも、と思った僕は。
リビングに設えた椅子に腰掛け、体温計を取り出しました。

脇に挟み、そのまま待ちます。
ピピッと鳴ったところで、力の籠もらない指を叱咤し、取り出します。

『36.0℃』

僕の平熱は36.6℃なので、少し低い程度のようです。
まぁ休めば治るだろうと思い、30分ほどしたら離席して寝ようと思いました。

「ところで、僕は何か食べて寝ようとしたのでは?」
そう思ったときには──さっきまであった筈の食欲が──消失して、しまっていました。

なんとなく、膝を抓ってみました。
痛みを感じないので、45°ほど回してみます。

漸く、マチ針を刺したような痛みを感じました。
嗚呼これは末期、と思った記憶がいま現在も残っています。

これから感情が少しずつ消失していき。
原始的な思考のみが残って。

学天則のようなロボットになってしまう、と言うことが。
経験上、分かっていましたので。

何も起こらないうちに眠ってしまおう。
と思った矢先、SNSを開いた僕はなんと愚かなことか。

そこで友人に心配される羽目に、陥るのでした。
……えっと、色々とあの折ではお世話になりました。

改めまして、御礼申し上げます。
……えぇ、次の日に失調状態から脱して改めてメッセージを読んだとき。

本当に、嬉しかったですから。
生きてるなぁって、思いましたよ。

不定期で触覚と感情をなくすので。
一生付き合わないとならないなぁと思うのですが。

あまりにもショッキングなことが起こると僕は。
記憶すら消してしまうらしいので──消えてしまう、ではなく──少しは、成長しただろうかと。

えっと。
私信が続いているので、ここからは公信(誤用)しますが。

こんな心身の失調をよく来すブログ主ではありますが。
今後とも何卒、よろしくお願い申し上げますです←
posted by バロック at 20:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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