ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2019年05月28日

金縛りの話

あなたは、金縛りを起こしたことがありますか?
僕は何度もあります。

と、言いましても。
10代後半〜20代前半によく起こった、と言うだけで。

強いて言うならば。
先週辺りに久々に起こった、と言うことなのですが←

いやぁ、ご無沙汰でしたね。
四肢を動かせず、目の前の真っ暗闇がこちらに向かってきて。

呼吸もできず。
意識が遠くなっていって。

死ぬって、こんな感じだなぁと。
連れて行ってくれるかなぁ気持ちいい……と思っていると、急に動けるようになって。

過呼吸になるんじゃないかと言うくらい。
ぜぇ、ぜぇ……と、喘鳴を繰り返す……と言う。

さっきまで、死を受け入れていた自分が。
金縛りから解けた瞬間に酸素を取り込もうとするのですから。

矛盾しているなぁ、と思いつつ。
こんな感覚は金縛り以外にもよく経験していたなぁと、思うのでした。

もう、手にかけることはないのでしょうが。
キツく締め上げていたモノがプツンと切れたときって、こんな感じでしたから。

選択権の及ばない範囲内で生命活動が停止するときには。
僕はこんな心地なんだろうなぁと、思うのです。

いつ、殺してくれても構わないよ。
優しくしてね、と。

なので。
それを自分でするなんて、哀しいなぁと思うモノですから。

誰か……ではなく。
何か別の存在に僕を平らげてもらいたいって。

そう、思ったのでした。
先週、ふと、久々に、ですが。

──死は案外、遠くにあるようで近く。
こちらが招けば、苦痛と引き換えに来てくれるモノなので。

向こうから、進んで来てくれるなら。
その方法を実践するしかないんだろうなと。

それが、皮肉なことに。
知らず識らずにこちらが生を辿り死へ向かい続けると言うことで。

能動的に死のうとすることは寧ろ。
望まぬ死、若しくは生の断絶を引き起こすのだなぁと。

……何を言ってるのかって?
きっと金縛りに遭うと分かりますよ、えぇ←
posted by バロック at 20:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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