ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2019年05月18日

自我の芽生えたときの話

僕がソリタリーだと自覚したのは。
学生時代、一人旅に出たことがきっかけでした。

都内のオフ会に参加して帰るために。
その両日、単独行動をしていたのですが。

こちらが行動を起こさないと誰も反応しないし。
僕が思考しているだけでは誰もこちらを見向きもしない──と言う。

そんな、一人であることが自らを守ってくれているような。
それでいて、自分の意思で決定していく万能感が。

どうにも、忘れられなくて。
それまでは、一人で行動すること自体稀だったモノですから。

もしかすると、そのときから。
僕の自我は、芽生えたのかもと。

──いま現在は、どうでしょうね。
我が強くなってきたと言うのは誤りで、寧ろ弱くなってきているかもしれません。

われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか。

ゴーギャンがあの絵を描いた意味が。
何となく、分かる気がします。

ソリタリーである僕が。
一人であることを好みすぎて独りになろうと、しませんように。
posted by バロック at 18:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: