ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2018年10月24日

喉飴を舐めたい

行政書士試験の問題を、舐めていたときがあります。
それも、3ヶ月前くらいまで。

ずっと、インプットを欠かさずやってきましたし。
ポケット六法も読破したことのある僕にとって。

文章を読み進めていくこと自体、それほど難しいことではないですし。
合格率が1割程度なのも、誰でも受験できることも関係しているからだろうと。

そう、思っていますし。
思ってましたではなく、思っています……事実、そうでしょうから。

それに、別件で行政書士試験の問題を数問解いたことがあって。
そのときは法令も判例も殆ど知らない状態だったのに、半分くらいの数、正解してしまっていたので。

簡単だな、と思い。
受験料も、払ったのでした。

……しかも、平成29年度の問題については。
受験申込みをする辺りで解いて、記述式を抜いた状態で合格点に達していたので。

もう受かるわ、なんて。
そのときは、思っていました。

そんな時代もあったなぁ、と。
若かったなぁ、なんて。

そう、今は思えるのです。
遠い昔のことの、ようですが。

で、実際はどうかと言いますと。
本腰を入れてさらに過去の問題を解いてみたら……割と、ボロボロ間違うのです。

正解だと自信のある問題も、間違えていたりして。
解いているうちに自信がなくなっていく自分がいたのですよ。

これ、きちんと本文を正しく読めているのかな。
この判例で合ってるはずだけど……違う、それは立法目的で法解釈で手段は……嗚呼、分からなくなってきたぁ……!

なんて。
ジャバウォックの森にでも入ってしまった気分に、なってくるんですよね。

全てが正解に見えてくる感覚が、どうにも。
試験問題を通しで解いているときに、陥ってくるのです。

自信が、どんどんなくなっていって。
正解の確信が、どんどん揺らいでいくのです。

これだとまずいな、と。
そのとき、やっと気付きました。

もともと、僕はマーク式がトラウマだったなぁと。
であれば、こう言ったマーク式を解くときにトラウマが再発するなんて。

文章がただの文字列に見えるなんて。
予測できた、筈なのになぁと。

それは、自信がなくなっていったときの僕の症状で。
文盲になって文章が読めなくなっていく、なんてことが起こるわけですが。

あくまでそれは、僕の自信がなくなっていったときの話であり。
自信がなくならなければ、いつも通り読めるわけでして。

そして、いつも通り読めれば。
問題は、いつも通り解けるわけなのですから。

……そのトラウマを克服する努力を最近、怠っていたなぁと。
行政書士試験の過去問を解いていたら、思い出したのでした。

それは、アウトプットが少ないと起こり易いですし。
慢心していると、その可能性が大きくなる一方で。

それを10年以上前の僕は、知っていた筈なのになぁと。
いつの間にこんなに偉そうになったんだ僕は、なんて。

油断も慢心もせず。
常に補給しつつ、休息を摂り……ゆっくり急がなければ、意味ないじゃないかと。

それに気付けた点では。
あの、平成29年度の問題以外に早めに取りかかれたのは。

ラッキーだったなぁとは。
思うのでした。

……インプットを欠かさずやってきたのも、功を奏してきてはいますけどね。
これからも、やるべきことを──やるだけ、ですよ。

いつの間にか、僕が行政書士試験を受験することが知れ渡っていたので。
頑張らないと、うん……え?

あなたが言いふらしたんでしょって?
それはいわないやくそくでしょー……態とに決まってるじゃーん←
posted by バロック at 20:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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