ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2018年07月08日

歌うように言う

僕は若い子に。
法に触れないのであればしたいことを何でもやるといいと、よく言います。

それは、僕が彼らを甘やかしたいからではありません。
ましてや、適性を明らかにしたいからでもありません。

適性がなくとも、不満のあるうちは。
正確には、不足のあるうちは。

どうせ、やりたいと思うモノですし。
そこで限界を悟って線引きをするか否かはこちらの判断であるべきではないですし。

それに。
いついかなるときに、彼らがブレイクスルーするか分かったモノではないことを僕は、知っているのです。

……いや、違いますね。
識っている、のほうが正確か。

では、不足しないほど満足すれば飽きるのか。
なんて、辞めることを前提に訊く人もいますが。

本当に好きなことを。
そのとき満足した程度で辞めるなんて、まずないんじゃないでしょうか。

それに、僕が指図することではないのです。
これをやれ、あれをやるといい、そうすると望ましいとか。

僕は、彼らの手足ではないのです。
僕は彼らにとって、案内板かサーチライトのようになればいいと思うのですよ。

僕を荷物にする必要もないので、いらなくなったら捨てればいいとすら思います。
案内板を持っていくなんておかしな話ですし、持ち歩いている間に差す方向が変わってしまいますから。

それでも、勿体ないと思って持ち歩いてくれるのであれば。
どうか上手く僕を使ってくれればいいよと、言わずに思うだけにするのです。

僕は勝手に、案内板とかアナログに言っていますが。
彼らにとって、スマートフォンのようなデジタルかもしれませんし。

もしそうであれば。
依存しないように適度に圏外になったり、電源を落としてやろうかとも思いますけども←

ただ……そこまで、大切に使ってくれるのであれば。
嬉しくないことも、ないのですが。

もし、機種変更するときや。
僕が寿命を迎えたときは、遠慮なく廃品回収に出すかどっかに売ってほしいなぁと。

そして、たまに僕のことを思い出してほしいなと思うのです。
自分のやりたいことのためによく役立てたなぁと。

それで僕は、満足です。
posted by バロック at 20:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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