僕の自己嫌悪理由、ダントツのトップは『いつから僕は偉くなったんだ?』と言う自責です。
よく、人のことが邪魔になるんですよね。
一人で過ごすことが至福なので。
のんびりとしているときに。
誰かがやってきたり、いたりすると。
イラッと、してしまうのです。
前以てそんな環境であるか否かは、関係なく。
ですから。
そんなときはたいてい、自己嫌悪に陥るのです。
いつから僕は偉くなったんだ、と。
たぶんこれは、僕の社会的地位が今よりも上になったとしても陥る自己嫌悪でしょうけども。
誰かがいないと成立しない。
されど、人がいると辛くなってくる。
と、いちおう定義しているからこそ。
少し、自らの精神が捻れるのでしょう。
別に、独りぼっちでも寂しいと思わないことを。
僕がそんな人だと言うことに、気付いているのですから。
誰かがいても成立する。
だから、人がいると辛くなるのです。
人として、常識的に考えて。
なんて荒唐無稽な固定観念が僕にまだあるとするならば。
それをどうやって、除くか。
いや、どうでもよくするか。
……と、言うのが。
今のところ、僕の自己嫌悪に対するいちばんの対症療法なのです。
人道的にとか、常識的にとか。
そんな、周囲が勝手に抱く、しかも個々人が共通認識としているかどうかも怪しい幻想に縛られることはどこまでも愚かしいと思うのです。
あくまで、自分自身がどうかと。
では周囲の価値観とは何が違って、どこが似通っていて、そこから自らをどのように研磨するかと。
僕はずっと、そんなことばかりしてきているのです。
僕がそうしたいから、その結果。
迫害されても。
この身が滅ぼうと別に構わんわ、とも。
思いつつ。
簡単に滅べば会いたい人と現世で二度と会えないんだよなぁと思うと。
もう少し、自分自身を労わることも覚えなきゃなと。
自責すると言うことは、そこのところを割と知らないんだと思いますから。
……なんて。
あれ、明日〆切の仕事頼まれてたっけ?……やべ、寝ないと←
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