ゆったり眠ればいいよ、なんて返しています。
そっちの夢ではないですよ、なんて言われれば。
ならば、なおさらですなと。
余裕のあるときでなくては。
夢を見ても、思い出せないのかもしれません。
実際、夢と言うのは記憶整理の副産物でして。
ゆえに、自らの想像の範疇でしか生まれないモノと、思っているので。
夢は必ず見ているモノと思うのですが。
それが、忙殺されているがゆえに覚えていないんじゃないかなぁって、僕は思うのですよ。
少し、余裕を持つべきであると。
夢を見たいのであれば−−ゆったりと、眠るべきであろうと。
それで、自らに想像力がないと言う人もいます。
それだけのことを思ってこなかったとか、そう言う人もいます。
ではと、僕はそれに言うのです。
夢を描けばいいじゃないですか、と。
美術ができません、と言うのであれば動けばいいですと。
別に手足を動かすだけで、何か軌跡が生まれるモノですし−−こうしたい、と思うだけで。
それが、認識のうちで描けるようになります。
思ったときにそれが音になれば、耳が覚えます。
その際にどう感じたかも、ハラハラ感やモヤモヤ感も、肌が覚えます。
何か匂いを感じていると、それで鼻が覚えます。
そのとき、どんな味を想像しますか。
そうすることで味覚にも−−つまり、味蕾にも何か印象を刻むことが、できるかもしれませんね。
なんて。
これはあくまで、五体満足ではないかたにも含めて言ったことですけども。
あなたがたには、手足が付いているでしょうか。
であれば、ぜひ夢を描いてみてください。
思いの外、早く見られるかもしれませんよ。
ぜひ、お試しあれ。
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