または、写真が大量にコマ送りされるように、考え事をするのですが。
よく、答えの出ないようなことを考えていると。
上記のようなことが、起こらなかったりするのです。
無音で、見えなくて。
ただ、物理的に感じ得ないモノが急速になくなっていくような……そんなイメージだけが、湧きます。
もしかしたら、それは僕の生命力かもしれませんし。
思考するために必要な、生命力とは別のエネルギーやもしれないのですが。
それすらも、よく視えませんし聞こえないので。
そう言った独自の概念を、遊ばせるくらいしかできないわけなのですけども。
いったい、何が哀しくて答えの出ないことを考え込んでいるのかとか。
それによってどれだけの視えないモノを枯渇させていることか、と考えることもあるのですが。
それに関しましては。
生まれてこのかた、ずっと行っていることのように思うので−−それ以外に、どうしろと言うところがありまして。
ただ、思うことは。
無自覚に消費しているわけではないのだよな、と言うことなのですよ。
アテもない考え事をするきっかけは、ないかもしれませんし。
それは、無自覚かもしれませんが。
そうやって勝手に考え事を始めていると言うことは分かりますし。
それを具体化できれば、どれだけ楽になれるだろうか−−と、思っていることも何となくですが、分かるので。
恐らく、それが自分自身では敵わないために。
誰かに訊くんだろうなぁって、思うのです。
僕って、どんな風に見える?
−−と。
どんな風に感じる?
どんな風に、思える?
−−なんて。
まぁ、僕の昔から不変の持論は−−自分のことは自分がいちばんよく知らない、なので。
ただ、誰かから言われたことに対して。
認めることもあれば、認めないこともあるんですよね。
前者については、その通りだと思うからで。
後者については、違うなぁと思えるからで。
違うなぁ、と思うときって。
胃が鉛を落とされたように重くなって、視界が霞むので−−すぐに分かったりして。
それで反論を試みて、相手が引き下がらない場合は。
その相手に、迎合したりします−−あぁ、この人とは付き合えないな−−と、場合によっては思います。
なぜなら、ストレスだからです。
その相手自体が、間違いなく。
それは誰でもそんなモノで、皆に合わせなくてはならない……と言うことであれば。
僕は喜んで、彼らを拒絶するんだろうなぁって。
笑っている仮面を着けて、距離をとって。
場合によっては、金輪際こちらに近付けなくなるくらいの呪いをかけて。
だって、僕が分からない人は相手も分からないですし。
そうなれば、相手から行動で嗾けてくることが多くなるので−−こちらから、何をしなくても離れてくれるので。
あなたは壁を作っているとか、こうすれば、したら?
それを僕に言えば言うほど、相手が荊に締め付けられるように。
思考に関して、僕が先でも。
行動に関して、相手が先で。
人は、目に見えるモノを証拠とするので。
相手の思っていることを信じるとか信じないとか、そう言ったことは−−人って表面上は同意しても、いざ揉めるとすぐに裏返すので。
なんて、言う僕は。
本当に、人間を信じないのだなぁと。
それも、その筈で。
僕は人間を信じるのではなく−−……おっと、誰か来たようだ←
そろそろ、お暇しますねー
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