それについて、『そんなに復讐が楽しいか』と言う人がいます。
そう言った人種を、理解できないと。
場合によっては−−人間じゃない、と言う目で見てきます。
僕は、そうは思いません。
復讐をする人だからとか、報復をする人だからと言って−−それが好きとは、限りません。
誰にでも、そう言ったこじれた感情や現状を保持していて。
頭の廻りのよい人ほど−−そんな面を他人に見ても、黙認してしまうようです。
あの人は、環境が悪いからとか。
自分自身にも、非があるからとか−−理由をつけて。
実際、僕が不倶戴天の敵を20歳ほどまで見逃していたのは。
そう言った、理由でした。
ですが。
それでは、相手はダメなのです。
彼らは自発的に学ぶ習慣が欠如していたからこそ。
普段からの生活で学習し、体得することが−−できなかったのです。
であれば。
やるしかないだろう、となってきます。
きっと僕のような思考の持ち主が大勢いると。
世界で戦争はなくなりませんし、平和なんて無理に等しいのだろうなと思うのです。
異質のモノは、別の異質なモノを見たときに。
どうしても、自分自身をそのままに維持しようと試みるのですから。
ただ、同質なモノしかいないとどうなるかと言うと。
よい意味でも悪い意味でも安定してしまって−−きっと、有益なモノすら生まれずただただ、停滞を繰り返してしまうに違いないのです。
ここが、難しいところなのかもしれません。
この世には、あらゆる思想や人種が跳梁跋扈しているのですから。
なんて、言ってみる。
さてと、少し目を瞑って休もうかな。
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