基礎が第一と言う話を、するのですけども。
それは、学習する上での基本的な用語や公式。
……と言うよりも、基盤となる学習環境や体調、ないし精神的なコンディションを指すことのほうが多いです。
そこが上手くいかないことには。
杞憂なことが邪魔をして、学習意欲を阻害することになってしまうんですよね。
本当であれば、親御さんにも協力を仰ぎたい部分も多いのですよ。
面談の際に、僕も参加して−−じっくりと、家庭環境やその構成についても、よく訊きたいのです。
−−と、言いつつ。
その権限は、いち講師の僕には、ないわけですけども←
ただ、来た教え子には。
様子を伺うことくらいは、できますゆえ。
授業の初めに、必ずと言っていいほど。
『調子はどう?』と訊くように、していたり。
言わないほうがいいときも、あったりはするのですけども。
そんな事例は、よほどのことがない限り起こらないので。
……ん、例えば。
見た感じ、重症そうなくらいに衰弱していたりとか、その子が不幸の真っ只中にあったりだとか。
そのときは、だいたい。
『本日はゆったりと、していこう〜』とか。
『疲れてそうだね。きつい?−−ん、じゃあやろうか』
なんて、言ったりもします。
これについては、テンプレートと言うモノがなく。
ただ−−僕自身が気持ちを偽らないようには、気を付けています。
気休めなんて、言わないですし。
言いたくも、ないんです。
それは、僕にとってどうしようもないことですし。
僕が上辺だけで接されると、気が狂れそうになる人なので。
相手が話したことを、淡々と効きますし。
その上で、相手から拾えるリソースを使って、提起し、相手が自ら解決に向かうに値する言葉を引き出します。
誰かが解決したり、助けたりすることが全くの見当違いで。
実際には、知らないうちに解決していたり−−勝手に自分自身が助かっていることのほうが多いと言うことを、僕は知っているので。
僕から、彼らが悩んでいることで口を出すなんて。
助けてやろうなんて−−烏滸がましい、のですよ。
ですから、僕は。
『こうすれば?』とか、『そうしたら?』と言う【たられば言葉】が嫌いです。
僕が言われて、すごく心外な気分になるから。
まるで僕の抱えていることを軽んじられた気分になるから−−そう、なのです。
なんて。
だんだんと、脱線してきましたね。
実際には、僕のエゴで。
教え子に、接しているのかもしれませんけども。
自分自身が、きちんと律することができるのであれば。
僕がもっと、勤勉に励むように努力していることで。
この生き方も、ありなのだろうと。
そう信じて、貫き通している次第です。
相手も、自らのエゴを曝け出すこともありますし。
その際には−−お互い様かなと、思ったりもするのですが。
んー……エゴの晒し合いではなく。
エゴの掛け合いになっていれば、いいのですが←
なんて。
エゴ、ねぇ。
響きがよくないですね、本当に。
自我、と言う言葉にするべきだったか←
あと、なんだか収拾がつかなくなってきたのですよ。
どうやってまとめるべきかと、考えているのですが。
このまま、最初の話題に戻るのも不自然な流れですし。
だからと言って話を続けると、どんどん脱線し続けそうですしおすし←
んー……よし。
久しぶりに、この呪文を唱えるとしましょう。
デウス・エクス・マキナ!
タグ:ルーン使いの言の葉 塾講師 家庭教師 お仕事 物販 アフィリエイト メールマガジン 資産 構築 運用 負債 Japan MENSA やるべきこと やりたいこと デウス・エクス・マキナ 自我 エゴ 話題 不自然 収拾 勤勉 心外 気分 解決 上辺 気持ち テンプレート 教え子 指導 心理 重症 衰弱 不幸 事例 協力 家庭 環境 学習 意欲 体調 コンディション 基礎 たられば言葉