そして、例外主義者だったりもするのです。
単独で行動しているときが、何かと落ち着きますし。
自らが、周囲と区別をするためにーー例外の存在で、彼らと違う存在だーーと言う意識を、態と設けることもあるのです。
それはーー自己完結をさせたいから、かもしれません。
他の要素が入ると、収集がつかなくなるために……と。
自らの撒いた種は、自らの手で回収したいところがありますし。
自らの責任の範囲内でーー助けを求めたいところも、あるのですよ。
助けられないようであれば、棄てても大丈夫。
僕が撒いた種がこの世を蝕むのであればーー僕がそれを駆逐して、生き絶えようではないか。
なんて。
そう、考えていたくらいですから。
僕が周囲を巻き込まないようにするのって。
今に始まったことでは、ないわけですし。
これからも、実際のところ。
この生き方を、続けていくのだろうなーーなんて、思うわけなのですけども。
このことをお話するのは。
決してーー僕が、ぼっち好きだとか……周囲を見下しているのだとか……そう言うことを言うことが目的では、ないのです。
偏頗な選民思想をばらまくつもりもありませんし。
僕にとってはーーこんな思想自体が野暮ったくて、なんとも言えない気持ちになるくらい嫌なことなので。
……あ、これですけども。
別に、他のかたがたの思想を批判しようともしていないので……拙い書き方で、気分を損うかたがいらっしゃらないことを、祈ります……ハイ←
えっと。
こんなことを、思ったのですよ。
意外と人って、僕のことを見縊るんだよなぁ。
なんて。
見て、縊るわけですから。
普通はーー見下げることとかを、言うのですけども。
僕にとって、『見縊る』と言う言葉は。
不当に相手の一部分だけをーー恰も、全てであるかのように見ていることーーのようにも、思うわけなのです。
見える範囲を、縊っている。
そんなモノだとーーいい意味でも悪い意味でもーー高を括る、と。
もちろん、誤用でしょうけども
僕にとっては、そんな気がするのですよ。
全てに於いて、人に優っていることなど。
僕には、ひとつもないと言いますのに。
なぜーー人は簡単に。
自らを卑下し、相手のことをーー今回は僕に限定するとーー見縊る、のでしょうか。
それぞれに、個性があって。
みんな違うのが当然なのだと考えればーー全てに於いて敵わない、なんてことなんぞ。
あるわけないじゃないか。
なんて、思うのですけどもーー僕は、恵まれた環境にいすぎたのでしょうか。
ここに書けないような、凄惨なことをされたこともありますし。
され続けたことも、され続けていることもありますよ。
昔、されていたことでさえ。
戦争が休戦しているようなモノと同じでーーいつ、また、起こるかも分かったモノじゃないわけですけども。
……言い間違えましたね。
戦争ではなくて、事変でした←
……とは言いつつも。
僕はもう、自己完結させたくてーー彼等のせいにすることも、面倒なのですよ。
20歳になった途端に、自ら責任を取って行動しろと。
彼らの精神状態のケアも、仲介も、無責任な言動の尻拭いも、してきた僕としてはーー彼らの言うことには。
なんの説得力もないと思いましたし。
これ以上、ノイズとして取り入れたくもないなぁーーなんて、思っているくらいですが。
それでも、大儀であることは間違いないので。
早く、物事を決めていかなくてはーーなんて、思うくらいに。
自らの手で、やっていかなくては。
なんて思いながら、生きてきたわけですけども。
こんな生き方は、みんなそうだと思っていたりします。
僕が生きてきた道程を言うとーーそれは甘えだとか、みんなそんなモノだ、なんて言われることも多いのですけども。
それなのに。
なぜーーあなたにはなにひとつ敵わないなんて、言われると言うのでしょうか。
同じ人間に、言われるときには。
その、言動の理不尽さと無責任さにーーこちらの頭が、おかしくなりそうになるのですよ。
そう言うことも、あってか。
僕はーー単独行動が好きで、例外主義だったりもするのですよ。
どれが例外かも、ある程度知っていますし。
それほど例外に塗れたモノも多くないことを知っているのでーーだからこそ。
自らの理解できないモノを、簡単に『例外』と言うような。
そんなーー『わたしは愚か者です』なんて言うかのようなーーそんなことを簡単にしてしまう人に、呆れてしまうわけです。
つまり、何が言いたいかと言いますと。
僕って……意識の低い人が、嫌いなんだろうなぁって。
そんなぼやきを、言いたかったのか。
言うべきだと思ったのかーー微妙なところ、ではあるのですけども。
こんな日も、あるんですなぁ。
なんて、思ってみる。
ーーお腹すいた。
少し休憩しようっと。
タグ:ルーン使いの言の葉 塾講師 家庭教師 お仕事 物販 アフィリエイト メールマガジン 資産 構築 運用 負債 Japan MENSA やるべきこと やりたいこと 休憩 微妙 単独行動 主義 例外 意識 理解 理不尽 無責任 道程 大儀 面倒 精神 状態 言動 尻拭い 責任 自己 完結 事変 休戦 凄惨 環境 卑下 見縊る 限定 高を括る 不当 意外 気分 思想 批判 選民 野暮 ぼっち 目的 周囲 駆逐 範囲 収集 区別