朝に起きた僕はーー凄まじい睡魔にやられて、起きられなかったわけですけども。
パートナーから、許可を得て。
少し、眠る時間を延長しまして。
……とは言いつつも。
せっかく、お宿が温泉の有名な場所だったのもありまして。
また、ザブンと。
入浴してきたわけですけども。
温泉は、大好きですね。
延々と入っていたいことも、ありまして。
身体が温まりますし。
肌もだいぶ、蘇りますよね←
今年の春から。
生活習慣が大きく変わったのもありまして。
肌が、乾き気味になるのですよ。
膠みたいになる、と言いますか。
外からの保湿が必要になると言う。
なんとも、歳相応なことをするようになったのですけども。
そうですね。
肺呼吸だけでよかったモノが、皮膚呼吸も取り入れるべきモノになってしまった、ような。
……閑話休題っと。
それでですね。
薬湯も、ありまして。
かなり、芳醇な香りがしたのですよ。
肌が、ピチピチと引き締まったかのような心地になりました。
まるで活きた魚になったかのような。
……え、僕は生きてますよ?
もっと、活きるためにーー頑張らないと、なんて思いながら。
ーーあがってからは、部屋に戻って眠りました。
いつの間にか眠りに就いていてーーそれなりに、温もりに満ちた時間を過ごして。
起きてからは、館内にある朝食バイキングに出掛けました。
案の定、姫様が退いておりました←
僕も、普段はこんなに食べないのですけども。
どうも幸せに、慣れていないのもありまして。
普段よりも、食が進んでしまったようですね。
修羅場に戻るにあたって、食い溜めをしてしまったに違いないです(適当)←
なんて。
姫には、先に帰ってもらって。
僕はーー館内を、散策しておりました。
何か、目新しいモノがないだろうかと。
ロビーは、かなり混んできていました。
チェックアウトする人も多かったですしーー売店も、かなり混み合っていました。
どれくらいの人が訪れて。
僕達のように思い出を構築し、残滓を置いていったのだろうか。
なんて、考えてみると。
文筆家がふとした瞬間に、宿を訪れて缶詰になるーーなんて理由が、分かる気がしました。
僕は、きっと。
これからも、こうして書いていきます。
僕の取り柄って、これくらいしかありませんから。
僕の文章を読んでいると、落ち着くーーなんて言ってくれる人がいる限りは。
僕は、書き続けますよ。
必要とされている限りーーそして、僕が執筆活動を好きでい続けているうちは。
ーー僕は、あの子のために。
これから、どれだけの文章を紡ぐことが、できるのだろうか。
なんて、ずっと思っていますけども。
館内を散策しているときも、同じことを思っていました。
……僕、過激なことをよく思い付きますけども。
いちおう、分際は弁えているつもりなのです。
僕は、そう言った暴力よりも。
頭を使って文章を紡いでいくほうがーー向いています。
僕が人を救うには。
文章を紡ぎ続けるしかないことも、よく分かっているのです。
そして僕は、貢献欲の塊でもあるので。
文章を紡ぎ続けることを、苦痛だとも思いません。
エネルギーが枯渇することも、ありますし。
ここ最近は、激務による忙殺によってーー殺意でさえも、昇華しかけていたのですけども。
それを浄化し、エネルギーを供給してくれる人ができました。
僕はーーその人とともに、生きるためにできることをしていきたい。
とは、思っているのですよ。
もちろん、それは自己犠牲によって成立することではありません。
姫と生きながら。
僕は確実に、自分自身を癒すことを学べているのですよ。
仮に、万が一。
姫を手放すと言うフラグがたったとしましょうか。
僕はそれ、ぶっ壊し続けますよ。
損得の問題では、ないのですよ。
と、言いますか。
ずいぶん前のブログ記事でも申しましたけども。
損得勘定して生きていくなんてことを、僕はしたくありませんね。
なんで、生きていくにあたって損か得かを考えなくてはならないのか。
そんなところが功利的になって、何が面白いと言うのでしょうか。
考えなくても分かるだろ、なんて思いますね。
損得勘定なんて、欲望計算よりも。
直観したことに基づく欲求に従うほうが、よっぽどいいに決まっています。
それだけの基盤は、構築したつもりですよ。
ーーそれに。
僕は、意外と。
頭の悪いほうでは、ないのですよ?←←←
なんて。
まぁ、馬鹿なのですけども()
さてと。
チェックアウトしたのちは、都心部へ。
ダリ展、面白かったです。
かなりの情報量で、出てきたときには頭頂葉が疼いていましたけども←
頭、使いましたねぇ。
生死を描いたモノ、悪夢を描いたモノーーたくさん、あったので。
風刺も、多くありましたね。
ダリが生きた時代には、そう言ったアイロニーの利いた絵が多くある気がしますね。
世界大戦の時期に、重なりますもんね。
あぁーー憲法改正、か。
国民の過半数が、どちらに向くのか。
なんて、思うわけですけども。
抜け道が、あるとするならば。
どんなモノなのだろうか、なんて思いながら。
この件に関しましては。
僕の場合は、ニュートラルに努めます。
職務上の問題も、ありますし。
思想や、言論の自由はーー心のうちに秘めるからこそ、保証されるモノですから。
今は、その時期ではありません。
同じことを思っている人は、この世にわんさかいますし。
そんな人が、出てきた際に。
僕が支持できればいいなぁ、とは思っていますけども。
それくらい、ですね。
ダリに出会っているとき、そんなことを思っていました。
……あ、そうそう。
実は、とあるライブの席が当選していましたので。
姫の分も含めて、発券をしました。
正確にはーー金銭的なところは僕が、発券は姫がしたのですけども←
僕、機械音痴ですから。
なんて。
それからは、場所を移動してアメ横へ。
食べ歩きをしましたよ。
凄まじい、睡魔に襲われていたので。
何か食べたかったのも、ありますね。
まず、ミニ海鮮丼を。
次に、ケバブを。
そして、クレープを。
……え、普通はそれくらい食べますよね?←←←
なんて。
仏像を、眺めてきて。
その中の公園内で、光に包まれながら。
ゆったりと、歩いて最寄に向かって。
ガタゴトと、電車に揺れて。
バスの発着地へと向かいながら。
もうすぐ、離れなくてはならないことを悟っていたのですけども。
本当は、離れたくないですし。
ずっと、側にいたいと思っています。
姫に合わせたい、のではなくて。
僕が、そうしたいですから。
できるだけのことを、できるようになるために。
地元に戻って、できることをしていかなくては。
そう、思って。
結局、帰路に就くことにしたわけです。
バスに揺られているうちに、寝惚けて目尻に何かぶつかったので。
もしかしたら、格安の夜行バスを卒業することになるかもしれませんけども。
もうすぐ、卒業できる日が来ることが。
なんとなく、分かりますゆえ。
それを期待するのではなく。
自ら近寄って、掴み取ることをしていくつもりでいます。
自分で進んでやることしか、成功しない人なので。
僕が僕自身で、使命感を抱くしか道はないのですけども。
僕のそう言った使命感と。
その人が求めるモノが一致していると言うのはーーなんて、奇遇なことかと思うのですよ。
また、姫のもとに馳せ参じるべく。
僕は、やるべきことをしていきますよ。
だんだんと、肌寒くなっていく心地を感じながら。
帰るべき場所を、思って。
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