ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2016年09月20日

帰路

日曜日の、お話をしましょう。
市外に、出向いておりました。

そちらのほうへ、行ってみたい。
とのことだったので、姫といっしょに。

道中、元教え子と遭遇しそうになったので。
フードを被ってやり過ごしたのは、いい思い出になりそうです。

姫と、手を繋いでいましたし。
なんだか、恥ずかしかったので。

とは言いつつも。
僕から、繋いでいたわけですけども。

人の肌に触れることが、ない僕にとって。
僕のとは違った感触が手に伝わるのは、少しだけ不思議なモノでしたが。

心地のいいモノだと言うことを。
ここ最近は、思えていたりするのです。

こうして、タイピングしている最中も。
姫の感触を、ずっと求めてしまったり。

僕はきっと、姫なしでは生きられないです。
ずっと、守っていきたいんです−−だって。

大切、ですもん。
僕以外の人を、大切にすることを教えてくれた人ですから。

僕は、姫のことだけは−−裏切りません。
決して、絶対に。

……うん。
時系列が進んでいないことに気付いたので、続きを書きますね←

えっと。
駕籠に乗って(×)、市外に向かいました←

中で、割と睦まじいことをしたような。
……肩を揉んだり←

だって、寒いかもしれませんし。
はい、そうですとも。

なんて。
僕の中では目的地に着いたのですが、その話をしていいですかね?←

それから、少しだけ殺風景な街の中を歩いて。
曇ったガラス窓のように、どんよりとした空の下を歩きながら。

武家屋敷はどこじゃ、と。
googleマップを見ながら、そこに向かったわけですけども。

このまま、迷い続けてもよかったような。
相対的に空気が綺麗で、濁りきった地元に戻るのが−−本当に、億劫になっちゃって。

それでも、互いに生活があったので。
少なくとも−−いち庶民の、僕には。

……姫には、ですか?
桃の国を統治するための経世済民学を学んでおりますが、なにか?←

……こほんっ
それでもやっぱり、マップを見ながら歩いているので。

目的地には、到着してしまうわけでして。
−−地鶏を、食べました。

そこでしか、食べられないモノだったので。
僕の住む場所で食べようとすると、2倍以上の値段はしそうなモノを。

姫と、満喫したわけですが。
美味しかったですね、地鶏は。

まぁ、ここで。
本命のうどんを頼み忘れていたことに気付いたのは、ここだけの話(ではない)←

それからは、武家屋敷に向かいまして。
中を歩いて、散策をしまして。

たまに、後ろから撮影されたり。
……姫は盗撮趣味で、いけませんなぁ。

なんて、思いながらも。
僕には被写体願望があるので、一向に構わないと思いつつ。

歴史好きの姫は、中を眺めては感心しているようで。
僕もずっと−−感心していましたから。

灯りに反映されて、揺らめく亀や。
木々のざわめきや−−少し饐えた、イグサの匂いや。

隣を歩く、姫の姿に。
……デレないように、でれないようにっと。

−−ゆったりと歩いていて、少し小腹がすいたので。
そこで、うどんを注文して。

ビールを呑みたくなった僕は。
それを購入して……姫に注いでいただきました。

なんと畏れ多い。
これは少し味見を……と思って苦味が苦手なことに気付いて、時既に遅しでしたが←

口直しに、アイスを購入し。
ふたりで一緒に、食べました。

−−思えば、その前の夜も。
アイスを、食べたんでしたっけ。

よく、覚えています。
忘れなんて、しないですよ。

−−さてと。
ゆったりと、帰路に着き始めました。

帰りを待つ間も。
乗っている間も−−ずっと、寄りかかって眠ってました。

きっと、疲れていたのでしょう。
ゆっくりと、互いにしたいよね−−なんて、思いながら。

地元に着いたとき。
お土産を求めた姫は、名残惜しそうな顔をしていました。

帰りたくないって。
僕を、困らせて。

−−困りましたよ。
僕だって、帰りたくなかったのですから。

姫のもとに、行きたくて。
それを口にするのが恥ずかしかったので−−人目も気にせずに、抱き締めていました。

思えば、かなりリスキーだったのですよ。
だって、職場がすぐ近くだったのですから。

−−どうでもいいやって、思えたので。
目の前の人を、大切にしたい気持ちが−−世間体を気にすることに、まさったので。

僕にこんな存在ができるなんて。
いるなんて、考えもしない時期が多かったのですよ。

姫は、僕よりもしたたかで。
天邪鬼のくせに、まっすぐなので。

僕のことを、尊いと言いながらも。
僕自身、姫−−彼女のことを、そう思っているのですから。

これからも、一緒にいてほしいんだよなぁって。
本当に、思っているのですよ。

本人に、次に会ったときも。
たっぷり、伝えようと思います。

ありがとうって言葉も。
だいすきって、想いの丈も。


posted by バロック at 00:19 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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