ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2016年07月01日

父の悟り

最近、僕への父親の対応が柔らかいですね。
少しだけ、警戒してはいるのですが。

彼が、僕と食事をした際。
僕に言ってきたことが、ありまして。

親だから子どもを理解するのが当然だ、と言うのが違うと思うようになってから。
お前の言うことが、理解できるようになった。

……と。
パラドックスめいてはいますが、認知心理学の観点から言えば−−正しいんですよね。

ステレオタイプから、脱却するには。
固定観念を除去することから、始めなくてはならず。

父の場合、それは。
自分の子どもなのだから自分がよく知っている−−と言う、固定観念を外すことだったようです。

そも、彼の場合。
僕が所属する、JAPAN MENSAがどんなトコかを(ググったらしいのです。まぁ、ついこの間にネットでニュースにもなったし)、理解してから。

僕に対する接し方が、大幅に変わったんですよね。
毎度、そんな彼の現金な言動や−−外的な要因でしか、身内を測れぬ器量の小ささに辟易とはするのですが。

それでも、やっぱり。
単純に嬉しいと思ってしまうのは……あまりにも、お人好しなのでしょうか。

彼は、僕の不倶戴天の敵なので。
何度も、僕を裏切ってはひどい仕打をした人間なので。

何度、殺してやりたいと。
思ったことかと、思うのですが。

それでも、彼が改心するのであれば。
……なんてところ、どうも……僕って、甘いんですね。

そんなことを、思います。
それで、身を滅ぼすことになるんだろうな−−とは、僕も悟っていたりするのですけども。

誰か、僕に教えてほしい。
人そのモノを疑うには、どうすればいいのですか。

posted by バロック at 19:45 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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