ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2016年03月17日

サクラサク

昨日、教え子からの報せが相次ぎました。
当然のように合格する教え子や、涙を呑んだ教え子まで、かなりいたのですが。

ほぼほぼ、志望校には合格した模様。
第一志望に不合格だった教え子が全体の2割弱いたのですが。

彼らは彼らで、第二志望へ進学するようです。
まぁ、当然の摂理でした。

高校時代、通過点である大会での優勝をまるで喜ばないような。
そんな部活動に、所属していたことがあって。

僕にはそれが、不快だったことがあります。
今は、そうではないのですけども。

当時の僕は、もっと優しかったですから。
落選する人間のことを、慮っていましたが。

今、こうして見送る側に回ってしまうと。
まぁ、そうだよね−−としか、思えないんですよね。

そりゃあ、合格する子がいると嬉しいですよ。
僕の授業を受けた子が、合格を掴むのは総じて……快感です。

中には、受験生のくせに。
今年度の夏まで一切勉強してこなかった教え子もいましたが。

彼は取り敢えず、第一志望に合格し。
曰く、教師になりたい−−との、ことです。

他人事のように言ってしまって、恐縮なのですが。
彼の人生は、彼のモノですから。

僕は、それを応援することはあっても。
それを代行することが、できないですから。

やれるだけ、やってみるといいんじゃないかな。
なんて、思うのですよ。

……冷たい、でしょうか。
これでも、教え子には『明るく優しい先生』で通っているのですが←

そりゃ、そうです。
授業は、成績を上げるためのパフォーマンスだと思っていますゆえ。

楽しくなければ、意味がないのですよ。
特に、個別指導のようなラポール形成がモノを言うようなところだと……です。

僕が、授業をする際。
いちばん、大事にしていることは−−信頼関係です。

極論を言ってしまっても。
彼らであれば、実行してしまう……くらいの、ラポール形成。

それが、大事だと思っています。
なぜか?−−規範に沿った人間しか、僕にはどうしようもできないからです。

ゆえの、楽しい授業。
ゆえの、学校ではあり得ない貴重な経験やきっかけ作り。

それを僕は、大事にしているのですよ。
そうじゃない僕の授業に……なんの価値が、あるモノでしょうか。

そこまで、思うのですが。
まぁ、そんなことは一旦置いておきましょう←

もしかしたら、僕のブログを読んでいる教え子がいるかもしれないので。
ちょいと、私信をします……えっと。


おめでとう。
僕はこの結果が、当然のことだと分かっていた。
あなたがやってきたことは、人生のフラグ建築に過ぎない。
こんなモノは、通過点でしかない。

けれども、そこを通過しなくては。
あなたの今は、あり得ない。
あなたの目的は、志望校に合格すること。
では、ないはずだ。

もっと先を、僕達は見据えている。
けれどもそれが、見えなくて不安なことだろう。

けども。
未だ来ていないことなんて、誰にだって分かったモノではない。
未来は、決して明るくない。
ゆえに、これから来るモノを照らせる人材に、なっていきなさい。

僕は今年で、26になる。
そんな僕でさえ頑張っているのだから−−他の人だって、もっと頑張っているはずだ。
やるべきことを、やり続けていく人材になりなさい。
そして、やりたいことをやっていく人生を謳歌しなさい。

そのための伏線は、張れただろう。
あとは、回収できればそれでいい。

これからも、頑張ろう。
僕も、頑張るから。



……さてと。
僕も、できることをしていくとしましょう。

明後日は、地元を離れて目的地へ向かいます。
あぁ、荷造りをしないと。
posted by バロック at 01:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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