ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2015年04月17日

投影

教え子を指導していると、こんなパターンに陥ることがあります。
この子は、僕と似ているなーーと、デジャビュに嵌ることが。

簡単に言ってしまえば、教え子に投影してしまっているわけですね。
実はこれ、あんまりよろしくないんですよねーー何でかと、言いますと。

投影を起こすと、不気味なくらいに。
自分自身と相手自身との境界が曖昧になってーー区別が付かなくなるんです。

相手が苛立つと、なぜか僕も苛立ってしまう。
相手が疲れてると、僕も疲れてしまうーーと、言った風に。

逆手に取れば、それは。
相手の立場に立って俯瞰できるーーと言うことも、可能にはなるのですが。

僕の場合、投影を起こすと色々と無茶をする傾向にありますから。
ーーそれで、一度上司から呼び出しを食らったこともありますし(ぼそっ

そうですねーー僕はあまり、そう言った状態にはなってはいけないーーと言う、自覚はありまして。
まぁ僕、生粋の利己主義者ですしーー投影を起こしてしまうと、『あなたも当然、できるよね?』と言う気分を出してしまうので。

……とは、言ってもですね。
普通にありますよねーーこう言う現象って。

その人を放っておけないとか。
その人が自分自身に似ている気がするーーなんて、思うことは。

ただ、僕が言いたいことは。
その際には、その人に対して一線を越える可能性もあるからーー注意すべし、と言うことでして。

心理学を常々究めていると、『中立であれ』と言う基本原則の重要さを痛感します。
とは言いつつもーーそれは、こちらが第三者になると言うことと同義でーー教え子と僕と言う、二人称で終わっていればーー中立も何もないんだけどなーーと言う、パラドックスに嵌っていたりします←

個別指導で、何がマズイかって。
親御さんとコンタクトをとることが、基本的にNGだと言うことです。

それじゃあ、中立も何もないですし。
それで上司から『中立でいろ』と言われてもーーやりようが、ないんですよねん←

それは、中立ではなくて。
中性ないし没個性になれーーの、間違いじゃなかろうかと。

そんなことを、思いますが。
まぁ、一考くらいはしますか。

執務をこなしたら、出勤します。
まぁーーできることを、着実に。
posted by バロック at 15:06 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: