ルーン使いの言の葉

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

2015年03月18日

時間旅行

人生とは、時間旅行の一種である。
よく、そう言いますね。

ーーえ、言わないですよ?
僕がついさっき、思い付いたフレーズなんですから←

とは言いましても。
同じような概念は、あるでしょうね。

例えば、スイス。
僕はスイスって国ーー大好きなわけですけども。

価値観が、一致しているんです。
時間に重きを置く、その姿勢が。

スイスと言えば、時間です。
特に、この国の時計は芸術品ですーーなんて、思いますよ。

とは言っても、今回の件では。
スイスのお話は、また今度にするとしてっと♪

えっと。
ーー時間の重要性、ですね。

多分、ビジネスに取り組んでいるかたなら。
Time is money.≠ニは思っているはずなんですけども。

僕にとっては。
Time is everything.≠ネんです。

ーーもっと言えば。
The time is everything.≠ナしょうか。

時間の総称と言うよりも。
『我々の』時間が、全てだーーと言う認識のほうが、強いと思いますから。

僕にとって、時間は。
何物にも変えがたいモノです。

今までにしてきた後悔を考えたら、明らかなんです。
あとちょっと早ければ、あと数年若ければーーと。

あと少しーーと、思う事象は殆ど。
時間について、なんです。

僕は、そのような後悔をしないと決めて。
それでも悔いるような場面って、けっこう出会すんです。

……ここ最近。
僕が進歩を遅らせることで、誰か身近な人が救えなかったらーーと、思うんです。

特に頭を過るのは、祖父母です。
彼らはもう、若くはありません。

僕の両親について、よく考えていますし。
その様子に気付いていない様子の彼らについても、思いを馳せている節がありますーーにも拘らず。

祖父母は、救われているのだろうかと。
思うことは、けっこうあります。

つい、最近のことです。
僕が往復2時間の行程を用いて、祖父母に現状報告をしに行ったときがありました。

タブレットを購入したこと。
塾講師と家庭教師のお仕事の他に、着手しているビジネスがあること。

検定の結果通知と、仕事の活動報告。
じっくりと1時間くらい、したでしょうか。

そのときに祖父母は、『楽しませてもらったから』と言って。
僕に、1万円を寄付してくれました。

ーー僕にとって、2時間の行程と1時間の活動報告は。
無償のモノでしたーーなのに。

祖父母は、報酬を渡してくれたわけです。
ーーちょうど、毎月の支払いに追われているようなーーいちばん、追い込まれているときでした。

祖父母に、『自分達が貰う立場になるかもしれないな』とは言われて。
今は収支ゼロにするのがやっとだから、まだだよーーとは、言いましたけども。

まだ、なのです。
何れはーー彼らに施さなくては。

報われないまま、彼らを送り出すわけにはいきません。
『ルーン使いの言の葉』を、僕のタブレットを凝視しながら読んでくれた彼らにーーまずは、恩返しをしなくては。

時間が、必要です。
全ての時間を無駄にしない努力が、僕には必要です。

両親がアテにならなかった、子ども時代。
率先して庇護してくれた存在は、祖父母でした。

彼らが生きているうちに。
僕はーーやるべきことを、やらないといけないんです。

何度も言ってしまいますが。
彼らはもう、若くはありません。

僕はーーこの世に音楽がなければ、生きていなかったでしょうけども。
その前にーー祖父母がいなければ、確実に寿命が縮んでいたのは、事実なんです。

ーー僕が、病気を患った際に。
一番初めに打ち明けた存在は、誰かをーーお伝えしましょう。

祖父母に、です。
彼らに初めに、打ち明けました。

当時の父親は、リモコンで僕の頭を殴るような人種でした。
母親は我関せずでしたし、姉はーー逆に僕を窘める形を採っていました。

今の家庭環境を考えればーー僕の家族も、変わったのかもしれません。
ですがーー停滞を選ぶ彼らとは、どうしても価値観が合わないです。

よく、24年余り。
同居できたモノだなーーとは、思ったりもしますがーーさて。

祖父母に打ち明けたとき、彼らは非常によくしてくれました。
僕を保護してくれましたし、両親を呼び出して仲介にも入ってくれたくらいです。

そこから、だんだんと。
家庭環境が、大きく変わっていったと思うんです。

父親は、目立った暴行はしなくなりました。
母親は、僕の父に反抗するようになりました。

姉は、福祉系の大学に進学して。
認定心理士の資格と養護教諭の教員免許を、取得しました。

……祖父母がいなければ、決してあり得ない展望でした。
ゆえにーー彼らに、恩返しをしなくては。

そのためにはーー2年から3年、必要なんです。
1100日弱、彼らは生きていてくれるでしょうかーーそのことばかり、ちらつきます。

足掻いてもきましたし、踠いてもきました。
ここからは、最短距離を辿るしかーーありません。

ーー僕が、決して好くことのできない言葉があります。
時が解決するーーと言う、モノです。

その言葉は、不正確です。
刻一刻を大事に行動した時間がーー解決するんです。

漫然と過ごした時間が、誰かを救うほど。
僕達は、できた人間なんでしょうか?

著名な人間の言葉をすぐに引用したりする人がいますけども。
それもまた、誤りです。

思考と行動に落差のある人間の言葉は、薄っぺらいです。
まったく、響きません。

宗教学や思想学を卑下する人も、いますけども。
行動どころか、言葉や思考に気を付けない人間が果たしてーー十全な運命を掴み取れるでしょうか?

あり得ない、です。
価値観の違いと言うのは概ね、こう言ったところに影響するんですよね。

ーー僕の場合は。
一番の重きを、時間に置いているんです。

人間関係に於いても、時間が支配しているように思います。
生まれる瞬間が、数秒違ったときを考えてみてくださいーー数年、十数年、数十年の時を経てーーそれが違わないと言う確証は、あるでしょうか?

1日、10秒のズレがあれば。
1年で3650秒のズレーーです。

誰かと会う時に、『1時間早ければなぁ』って言われたことはありますか?
それはきっとーーこちらとあちらが、合計で1時間ズレていたからです。

会うべくして、会った人であれば。
会えないなんてことは、少なくとも一方がズレたからこそ起こる現象だと思います。

ーーいちがいには言えないですし、極論ですけどね(苦笑)。
それくらい、時間を大事にしてもいいんじゃなかろうかーーと言う、お話でした←

漫然とした時間は誰も救いませんし、寧ろ停滞を生みます。
そして僕にはーーそのような時間が、ないわけです。

もっと、やるべきことがあります。
着実に歩を進め、地歩を固め。

まずは、祖父母を救います。
ーー合法であれば、手段は問わずーーです!
posted by バロック at 01:29 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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