小説の執筆をしていましたー
中編の物語としては、やっと中盤に差し掛かったところですね。
一人称で物事が進んでいるので、ミステリ感を出すのはこれから……なのですが。
デダシが結構コミカルではありますから。
別に、最初の方がつまらなくて読むのをやめてしまう――ようなモノではないとは、思いながら。
とは言いますけども。
伏線はかなり、張れたと思います。
この中編は問題編ですので、ヒントも鏤めてはいるんですけども。
叙述トリックに慣れていないかたには、なかなか見破られないかもしれないです。
……あーでも。
綾辻行人先生の作品に慣れているかたには、簡単に見破られてしまう可能性ががが←
何を隠そう、僕ってアヤツジストですから。
書いていて、「あーこれは叙述トリックに慣れ親しんでいるかたにはバレるかもなぁ」って思うことが屡々、あります。
ただまぁ、僕は純ミステリを書こうとはやっぱり思っていなくて。
だからと言ってミステリ部分を削減しようとも、思っていなくて。
まぁ、基本的に僕の小説には純文学要素もライトノベル要素も含まれますから。
どの読者にも、愛されるように。
もちろん、純文学が堅いとかライトノベルは稚拙だ――なんて言論には非常に遺憾に感じるタイプが、僕ではあるんですけども。
どちらの派閥でも楽しめる小説を書けないことには、その言論を打破することはできませんし。
あと、僕の小説の主は大体のところ。
暗いテーマから派生しているということは、あんまり言う必要もなさそうですし。
『ルーン使いの言の葉』みたいに説教めいたことはしないまでも。
何かを伝えたい、訴えたい――なんてメッセージは、ふんだんに盛り込まれていることは事実ですし。
そんなわけで。
これからもサクサクと、書いていきたいと思います。
小説も。
もちろん、『ルーン使いの言の葉』も。
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