昨日の話をしましょう。
劇場版の『幼女戦記』を観に行きました。
地方に住んでいると言うのもあり。
なかなか上映してくれなかったですし。
たまたま、都市部に日帰りで行く用事があって。
帰り際に観ていこうと思いきや、都市部へ行く主目的がその上映時間とダブり観られないと言う←
なんとも、タイミングの合わない事象が発生していたのですが。
今回は、漸く──地元で、観ることができると分かったので。
早速、映画館に。
足を運びました。
その映画館には、なん年ぶりに出向いたのだろうと。
何となく、思ったのですが。
大学三年次に、深夜に放送していた海外の映画を観ることにハマっていた時期に。
せっかくなら大きなスクリーンでと、映画館に出向いたっきりだったので──6年も前になるんですね。
6年前って、何がありました?
ちょうど、第二次安倍晋三内閣の時期ですかね──アベノミクスの三本の矢が始まった頃ですか。
そんな頃以来なのですね。
それにしては──映画館に入ったとき、懐かしい感じは一切しなかったのですけども。
だって、当初の頃と。
おんなじ、でしたから。
変わらないでいてほしいなぁって、思いますよ。
某シ◯タウンよりも大きいスクリーンですしおすし(前列にいらっしゃったかた曰く)←
……それにしても。
映画館のオーナーが上映直前に現れて挨拶をされたときには、驚きました。
そんなこと、今までなかったので。
最近は、するのかなぁと思いつつ。
映画の制作にも携わってきた人とのことで。
へぇー……と、思うしかなかったですけども←
オーナーがご祝儀を渡すからじゃんけんしよう、なんて言い始めたときは。
僕自身も本気を出さざるをえませんでしたが←
……あ、勝ちましたよ。
きちんとしたポチ袋で、コインのようなモノが入っていて。
あれは、嬉しかったですね。
映画が終わったら開けようと思いました。
それからすぐに、映画が始まって。
『ようじょしぇんき』でお馴染みのキャラクターたちが映画のマナーについて説明し始めました。
最近、劇場版だと多い形式なんでしょうか。
ノラゲラのときもそうだったと言う話ですけども。
そして、本編。
初めはスピーカーの音が小さい気がして、場所を間違えたかと思ったのですが。
すぐさま、戦闘シーンになると。
それも、このためだったのだなぁと──臨場感が、ハンパなかった……しゅごい……
あとは、『どうしてこうなった』と言うセリフの無駄遣いがすごかったです。
ターニャの専売特許だと思っていたのですが……いや、これは褒めています←
上映時間は、100分ほどだったと思うのですが。
短すぎず長すぎず、楽しめる内容だったと思いました。
実際、手に汗握りましたし。
気分が高揚すると喉から鼻にかけて迫り上がるような何かを感じるのですが……それを、ヒシヒシと……いや、嘔吐しませんって()
上手くは、言い表せませんし。
寧ろネタバレしたくなくてボカシまくっているのですが()
まだ、観たことのないかたは。
ぜひ、『幼女戦記』を観に行きましょう←
……で、ポチ袋をあの後開けてみたら。
100円玉が──ぽとり、と。
……なんの変哲もない。
平成18年の、100円玉。
……記念品じゃなかったので、肩透かしを食らいつつ。
軽食にあんぱんを購入して、温泉に行く道すがらモグモグしたのでした←
(続く)
posted by バロック at 20:08
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日記
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